Midtown: 鹿鳴春 Joe's Shanghai Restaurant

評価:4/5点4 stars

以前からlulunはダウンタウンにおいしい小龍包屋がある、と言っていた。かのさとなおさんも高く評価しているらしいので、一度行ってみようという話にはなっていた。ところが実はミッドタウンにも支店がある、ということがあろうことかJCBの冊子に出ていた。

鹿鳴春 Joe's Shanghai Restaurant鹿鳴春 Joe's Shanghai Restaurant

遅いお昼を食べにセントラルパークから6th Avenueを下り、56th Stを東に向う。おしゃれなエリアだがここだけはごちゃごちゃとした食事どころが並んでいる。5th Aveに近いところに緑色の看板が出ている。名前だけからすると「鹿鳴春」と"Joe's Shanghai Restaurant"は何の相関性もなさそうだが、同じ店である。ああややこしい、と思うのは漢字を読める人だけなので大多数の客にはJoe's Shanghaiがずばりわかりやすいというのは理解できる。

店に入るとてきぱきと二階のテーブルに通される。周囲には日本人客が多い。通りすがりにほかの客が食べているものを見ると、小龍包もだがけっこう色々な料理を食べている。アメリカらしく量はけっこうありそうだ。迷わず小龍包を二人分注文して待つことしばし。お茶も持ってこないのがlulunには不満そう。金を使わない客は露骨に差別するなど、とにかく待遇が悪いという悪評を聞いていたが、中華屋というものはそういうものだ。相手は中国人なのだから。

鹿鳴春 Joe's Shanghai Restaurant の小龍包小龍包

二段のせいろで出てきた小龍包はなかなかうまそうな出来だ。中心部が少しオレンジ色になっているのはカニ味噌なのだろうか。レンゲで支えながら少しだけ皮をかじり、開いた穴からスープをちゅーちゅー吸う。うまい。良く練った肉のスープだけでもおいしいが、濃厚なカニの風味が加わる。その濃厚さを少し和らげてさっぱりさせるために黒酢のタレをほんの少し足してあげるとさらに美味。今までに上海や台北で食べたものとはまた違うものだ。

正直ここまでは期待していなかったので嬉しい誤算だ。ただ、さとなおさんによると小龍包以外は食べるほどではないらしい。次回はもう一段せいろを増やしてひたすら小龍包三昧とするか。それだとちょっと飽きるかな。でも一度やってみよう。


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