Upper East Side: Pio Pio

評価:1/5点1 star

Flor de MayoPio Pio Rikoとペルー風チキンのことは何となくわかってきたつもり。さらに理解を深めようと、以前から気になっていたPio Pioに行くことにした。店舗はいくつかあるが、Metの帰りなのでバス一本で行ける1st Aveと91st Stの店にした。

Upper East Side: Pio PioPio Pio

狭い店内はほぼ満席。入り口脇の小さなテーブルがかろうじて空いているのでそこに座る。大繁盛だ。テイクアウトの客やデリバリーの男たちが袖をかすめてせっせと通る。

メニューを見るとメインディッシュは基本的に鶏だけで、あとは前菜や付け合わせぐらいしかない。Yelpの書き込みを参考にして鶏とアボガドサラダ、それにユッカのフライを注文。

Pio Pioの鶏のロースト鶏のロースト

鶏は思ったほど大きくない。Pio Pio Rikoの鶏を三日間食べ続けたことを考えると、こちらはかなり若い鶏を使っているように見える。比較的色が薄いのは、あまりスパイスを使っていないのと、焼きが浅いことが原因のようだ。皮がぱりっとしていないのは明らかに不満材料だ。スパイスが少ないのも物足りない。さらに問題なのはちゃんと焼けていなくて、モモの骨に近いところは肉が赤いことだ。皿の上には血も見られる。火の通っていない鶏にはひどい目に遭っているのでこれで食欲がそがれる。

Pio Pioのアボガドサラダアボガドサラダ

Yelpでは人気のアボガドサラダも平凡そのもの。どこが良いのかわからん。

Pio Pioのユッカのフライユッカのフライ

ユッカのフライはけっこういい。ジャガイモとは違う食感だが、やはり揚げたてはうまい。ニンニクの強力に効いたソースもなかなかよろしい。そういえば鶏に付属する緑のソースは辛くてうまい。

どうせ食べきれないので余ったら持って帰ろうか、と言っていたのだが、わざわざ持って買えるほどのものではないという結論に到達。こんなところに行くよりも近所のPio Pio Rikoの方がよっぽどうまい、というのは実は朗報ではないか。すぐにというわけではないが、近いうちにPio Pio Rikoに行ってやろう。


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