East Harlem: La Casa de los Tacos

評価:4/5点4 stars

メキシコ料理の予習ということでまたイーストハーレムへ。地下鉄を降りて116th Stを東へ向かって歩くと、ハーレムリバーの橋巡りの途中に立ち寄ったTaco Mixがあるではないか。自転車だったので地下鉄との位置関係がわかっていなかったが、なんだここだったのか。El Pasoの店舗もあるし、Mesa Mexicanaもあるし、このあたりは本当にメキシコ料理屋の宝庫だ。

East Harlem: La Casa de los Tacos East Harlem: La Casa de los Tacos

そんなエリアの中、1st Aveをちょっとだけ北に行ったところにLa Casa de los Tacosがある。外から見るとやっていないようにも見えたが、よく見るとテーブルについている客がいる。中に入って窓際の席につくとウェイトレスがメニューを持ってくる。ここはスペイン語ができないと辛いということだったが、ちゃんと片言の英語を喋ってくれる。なーんだ。色々思案した結果、タコスを4種類注文。トマト、レタス、アボガドがプラス50セントのオプションなので全種に追加。チーズもオプションだが、まずいパルミジャーノがかかってくると嫌なのでこちらは拒否。

East Harlem: La Casa de los Tacos トッピング各種 トッピング各種

まず運ばれてきたのは大きな細長い箱。中にはタマネギ、コリアンダー、赤と緑のサルサ、アボガドのサルサ、ライムが入っている。こいつを好みでトッピングするというシステムらしい。色々な組み合わせが楽しめるのでこれはなかなか良いシステムだ。

East Harlem: La Casa de los Tacos Cesina(手前)とSuadero(奥)のタコス Cesina(手前)とSuadero(奥)のタコス

出てきたタコスは熱々で猫手なkameは持てないぐらい。トッピングを各自適当にアレンジして口に運ぶ。皮そのものの味は平均的だが、具の肉類の味はすこぶる良い。Cesinaは塩漬けにした牛肉だそうだが、ちょっと塩がきついが噛むほどに旨みが口に広がる。さらに良いのがSuadero。牛肉のローストのはずだが、豚肉のような味だ。香ばしく焼けた表面が実にうまい。

East Harlem: La Casa de los Tacos Pastor(左)とPollo(右)のタコス Pastor(左)とPollo(右)のタコス

Pastorはタレの味がよくしみてこれも良い。鶏は相対的に淡白だがそれでも味は良い。思い思いにトッピングをして食べるが、個々のサルサの味は今ひとつよくわからない。どれも辛いのは確かだが。タコス一つに皮は2枚セットなのが普通だが、lulunはこれを分解して一つのタコスを二つに分けていた。具が多すぎて極めて食べにくいものなので、これはなかなか良い考えだ。半分こするのも楽だし。

さほど空腹ではなかったこともあり、二人でタコス4個でお腹いっぱい。代金は10ドル。基本がしっかりした味だし、トッピングを好みでアレンジできるのは気に入った。味の傾向としては近くのMesa MexicanaTaco MixSunset ParkTacos Matamorosと非常に良く似ているので、このあたりがタコスの標準と考えて良いのではないだろうか。だいぶイメージが湧いてきたぞ。


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