Zocalo: Hotel Majesticの朝食

評価:4/5点4 stars

今回は幸いなことに職場の同僚のVがメキシコに住んでいたことがあったので、色々と事前にアドバイスをもらうことができた。Vの味覚は信頼できる。そのVのオススメがこのHotel Majesticの朝食ビュッフェ。

Hotel MajesticのテラスHotel Majesticのテラス

本来なら「はあ?ビュッフェ?」となるところだが、ほかならぬVご推奨だし、話を聞くとZocaloを見渡すテラスでメキシコ料理主体なので色々試すことができて良いらしい。それじゃ、とホテルでクッキーをつまんで燃料を補給したうえでぶらぶら歩いてZocaloへ向かった。

Hotel Majesticの朝食のビュッフェ朝食のビュッフェ

入り口が脇の通りにひっそりとあるのでたどり着くまでちょっと手間取ったが、立派なロビーを抜けて古風なエレベーターに乗って最上階へ。テラスには観光客らしき人たちがちらほら。わざわざ外から食べに来る客は少ないらしく、「お泊りのお客様ですか?」と何度も訊かれる。このへんの効率の悪さはメキシコらしいが腹は立たない。

一見ごく普通のビュッフェだ。大きいホテルではないので品数も特に多い方ではないが、ちょうど一通り制覇できるぐらい。

Hotel Majesticの朝食のビュッフェ: オレンジとスイカのジュース、パパイヤ、スイカ、パイナップル、メロンオレンジとスイカのジュース、パパイヤ、スイカ、パイナップル、メロン

まずはフルーツとジュース。ジュースはいわゆるagua frescaでjugoではない。果肉と水、砂糖を煮出したものらしい。絞ったjugoではないのはちょっと残念だが、このaguaの方が普通にある飲み物だということは予習して知っていたし、これはこれでけっこううまい。

Hotel Majesticの朝食のビュッフェ: lulunの一巡目、ハムのクレープ、鶏、mollettes、スクランブルエッグ、pico de gallo(?)lulunの一巡目、ハムのクレープ、鶏、mollettes、スクランブルエッグ、pico de gallo(?)

Hotel Majesticの朝食のビュッフェ: kameの一巡目、豆、メキシコソーセージ、スクランブルエッグ、ハムのクレープ、鶏、chilaquiles kameの一巡目、豆、メキシコソーセージ、スクランブルエッグ、ハムのクレープ、鶏、chilaquiles

二人とも取り過ぎに注意しながらメキシコらしい食べ物を少量ずつ。この中でもう食べなくていいや、と思ったのはソーセージぐらい。卵も鶏もおいしいし、料理としても豆、chilaquiles、mollettesなどは水準が高い。ホテルだしVが良いというだけのことはある。

Hotel Majesticの朝食のビュッフェ: オムレツやケサディージャ担当 オムレツやケサディージャ担当のあんちゃん

頼むと卵料理やケサディージャを作ってくれるあんちゃんがいたので、ケサディージャを3種類注文。

Hotel Majesticの朝食のビュッフェ: ケサディージャ、上からマッシュルーム、carnitas、グリーンチリ ケサディージャ、上からマッシュルーム、carnitas、グリーンチリ

パリパリの皮に挟んだマッシュルーム、carnitas、グリーンチリいずれもうまい。皮がちょっと厚めでいかにも手作りだ。昨夜食べた物とはまた別物なので、たかがケサディージャでも奥が深い。

Hotel Majesticの朝食のビュッフェ: ホットケーキHotel Majesticの朝食のビュッフェ: ホットケーキ

締めにはホットケーキ。蜂蜜が2種類あったが、メキシコの蜂蜜はわりとゆるくて味も香りも薄いようだ。それともいつも味の濃い蜂蜜しか食べていないからかな。

気持ちよい朝日を浴び、はるか彼方に見える山やZocaloを行き交う人々を眺めながらてゆったりとした時間を過ごすのはなかなか良いものだ。食事もおいしい。確かにこれはオススメだ。


大きい地図