Chicago: Miller's Pub

評価:3/5点3 stars

夕食はMacy'sの7階にあるフードコートで食べようと思っていたのだが、行ってみるととっくに閉店していた。不景気で営業時間を短縮したのだろうか。


Chicago: Miller's Pub
Chicago: Miller's Pub

そこでホテル周辺をぶらぶらしていた時に目にしたパブに行くことにした。中に入ってみるとかなり繁盛していてテーブルが空くのを待っている人たちがドア付近にたむろしている。受付を済ませると写真のような小道具を渡される。lulunはShake Shackで既に経験済みだが、kameは初体験。


Chicago: Miller's Pub

ひとまずバーでビールを、とタップを一通りチェック。Goose Island Honker's Aleというのが良さそうなので、lulunが注文すると渡されたのはHoegaardenではないか。Honker's AleがHoegaardenと聞こえたのね。店内は騒がしいし、声が通らない者の悲哀だ。白ビールなので柑橘系の香りがして夏向きだ。


Chicago: Miller's PubのHoegaarden
Hoegaarden

飲みだしたら間もなく手元の呼び出しがピカピカと光ってブルブルと震える。思わず一瞬耳に当てて「ん?」となったkameであった。


Chicago: Miller's Pubの2階席からの眺め
2階席からの眺め

通された席は2階。店の奥半分が2階になっていて1階部分が見渡せる席だ。賑わう店内が見渡せて、客が楽しそうにしている様子が好ましい。


Chicago: Miller's PubのGoose Island Honker's Ale
Goose Island Honker's Ale

2杯目のビールは今度こそGoose Island Honker's Ale。地元のビールだけどシカゴではとてもよく見かける。Brooklyn Breweryみたいなものか。特に良いわけではないが、香りが良いし適度な甘味と苦味があってバランスは悪くない。


Chicago: Miller's Pubのパンのバスケット
パンのバスケット

テーブルにはパンの入ったバスケットが置かれる。なかなかおいしそうに見えるので、食べ過ぎを警戒しながら手を伸ばすと、これがなかなかよろしい。パンがうまい店は外れが少ないので期待が高まる。

注文した料理は看板料理らしいBBQリブをハーフとコールスロー、フライドポテトのセットと、自家製コーンビーフとキャベツ。


Chicago: Miller's Pubの自家製コーンビーフとキャベツ
自家製コーンビーフとキャベツ

コーンビーフは予想以上にでかい。何しろ茹でたキャベツが1/4個付属する。さらにジャガイモ、タマネギ、セロリ、ニンジンの茹でたやつがお供に付いてくる。割と淡白な食べ物なので香味野菜を組み合わせてマスタードをたっぷり塗ると良い。コーンビーフは当たり前だがコーンビーフの味がするが、特にうまいというほどではない。野菜と比べてちょっと量が少ないせいもあるか。


Chicago: Miller's PubのBBQリブ(ハーフ)とコールスロー、フライドポテト
BBQリブ(ハーフ)とコールスロー、フライドポテト

本命のリブもでかい。骨が多いから食べられる部分は少ないとはいえ、サイズ的には、うーむ、Macのキーボードぐらいはある。普通はこの倍量の肉が皿にどんと出てくるのだからすごい。後ろのテーブルのおばちゃんはそれをちゃんと食べていたのだから恐れ入る。BBQソースの煙い香りはなかなか良いが、ちょっと甘過ぎて嫌味になっている。もうちょっと硬派な味付けの方が合うと思うけどな。

BBQリブとコーンビーフを合わせたのは正解だった。片方だけだと飽きるけど、ちょうど方向性が逆の料理なのでうまい組み合わせになった。全体の味自体は普通だが、雰囲気は良いし、店員の待遇も良好で気楽に食事ができるのは嬉しい存在だ。

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