East Harlem: Café Ollin(自称 Restaurant San Cristobal)

評価:4/5点4 stars

lulunとkameがNYのメキシコ料理屋の西の横綱と評価するCafe Ollin。不便な場所にあるが久しぶりに行ってみることにした。前回の訪問からちょうど一年。

日, 2012-09-09 13:25 - Cafe Ollin (Restaurant San Cristobal)Cafe Ollin (Restaurant San Cristobal)
Café Ollin(自称 Restaurant San Cristobal)

見たところ店の様子に変化はない。看板がわりの日除けが少し変わっていることに気がついたが、新調したのかと漠然と思っただけだった。とにかく中に入る。

週末のお昼時なので大勢の家族連れが一組。二人用のテーブルに落ち着くと、しばらくしてもう二組客が入ってきた。出前の注文もずいぶん入っているし相変わらず繁盛している。

日, 2012-09-09 12:39 - トトーポス、サルサ2種Cafe Ollin (Restaurant San Cristobal)
トトーポス、サルサ2種

トトーポスは以前と変化なさそう。赤いサルサは見た目ほど辛くなく、唐辛子の旨みがいっぱい。緑のサルサはキュウリ、シラントロ、アボカドなどのようだが、面白い事にアニス、それもフェンネルではなく八角の味がする。何が入っているのか気になるところだ。

火, 2012-09-11 08:04 - メニューCafe Ollin (Restaurant San Cristobal)
メニュー

メニューを見て「ん?」となったのは表紙にRestaurant San Cristobalとあったからだ。しかもMejor conocido como "Cafe Ollin"とあって、URLもwww.cafeollin.com/Rest-San-Cristobalとなっている。とにかくCafe Ollinと何か関係はあるが店の名前が変わった、あるいは変わりつつあるようだ。でもメニューの内容に変化はなさそうなので、前回も食べたセミータとソペを指定。セミータの具にはcesina、ソペにはlenguaを選んだ。前回lenguaを頼んだのにcesinaが来てしまった、とブログに書いてあったので今回は雪辱戦だ。

日, 2012-09-09 12:59 - Cemita con cesinaCafe Ollin (Restaurant San Cristobal)
セミータ

セミータはやはりでかいし、やはりうまい。特筆すべきはcesinaの味で、多分今まで食べた中で一番うまい。あとは前回と同じだな、と思ったけど食べているうちにジャガイモが入っていないことに気がついた。そういえば芋はどうなったんだろう、と思ったけど後になってわかったのはメニューにはセミータが2種類あって、前回食べたのはJuancho、今回は単なるセミータ。Juanchoにはジャガイモとサボテンが入っていて、普通のセミータにはアボカド、チポレ、それにpápaloというものが入っているのが違いのようだ。そのパパロって何?と調べてみたらシラントロと柑橘のような味のする葉っぱで、プエブラあたりではよくセミータに入れるらしい。確かに食べている時にオレンジのような香りがして、これは一体何者だ、と二人で首をかしげていたのだった。そのへんで売っていたら買ってみたい。

日, 2012-09-09 12:59 - Sopé con lenguaCafe Ollin (Restaurant San Cristobal)
ソペ

一方のソペ、これは前回より硬くて油も少ない。マサを厚めに伸ばし、ほとんど油を使わずに焼いたような雰囲気だ。ナイフで切りにくいのでそのまま手で食べるのが正しい。これはこれでおいしい。トッピングもやはりうまい。ここでも肉、lengua(タン)の味わいが秀逸だ。チーズがおいしいのもこの店ならでは。

店の名前は変わっても(これも定かではないのだが)味の方は変わっていない。これは嬉しいことだ。次回行くまでに変わっていないといいのだが。

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