Ironbound: PicNic Churrasqueira(2012-12)

評価:4/5点

このところローストチキンといえば近所のPio Pio Rikoが一番、という結論を補強する事例が相次いだが、IronboundのPicNic Churrasqueiraの鶏は気になっていた。Marisqueira Seabrasでしこたま食べた後、晩ご飯を買いにPicNicへ向かった。

日, 2012-12-09 15:35 - 回転式グリルPicnic BBQ
回転式グリル

厨房のロースターでは鶏(右側)と豚のリブ(左側)がブルンブルンと回転しながら焼かれている。今日は仔豚はないのだろうか?と思ったらたまたま今焼いていないだけのようで、店員が裁ちばさみのようなもので頭を2つに切ったりしている。

でも今日の目的は鶏なのだ。レジのところで注文すると、持ち帰りっはあっちで、とレジの右側を指し示す。なんだ、50cmしか離れてないけどどんな意味があるんだ、と再度鶏を持ち帰り、と注文する。今焼いてるから5分待て、というのでそのへんで立って待つ。

店内で食べる客用に大きな皿に大量のご飯とフライドポテトと肉が盛られていく。どう見ても3人前ぐらいある。みんなこんなの本当に食べるのだろうか?それとも持ち帰り前提?

しばらくして大きな紙袋を受け取る。11.50ドル也。そういえば熱くて前回は持つのに苦労した、と思い出したが、今回は大きいトートバッグを持ってきたので無問題だ。

日, 2012-12-09 19:34 - 鶏の丸焼きPicnic BBQ
鶏の丸焼き

帰ってから包を開けるとやはりでかい。食べてみると鶏はちょっとピリッと辛く、全体に実によく味がついている。Pio Pio Rikoの鶏は表面にパリッとスパイスとハーブと塩が効いていて、しっとりした内部と対比を楽しむものだが、ここのは表面と内部の差があまりない。よほど長時間マリネしているのだろうか。そういえばグリルの手前に赤い漬け汁のついた鶏が山積みになっていた。お昼に食べ過ぎたのでちょっと味見しただけであとは後日。

Pio Pio Rikoとの仕上がりの違いに思いを馳せて思いついたことに、PicNicでは鶏を琵琶鴨のように開いて焼いているということがある。だからマリネしている間に調味料がよく浸透するのではないか。それと遠火の炭火で焼いているので、ゆっくり時間をかけているのかもしれない。いずれにしても立派な仕上がりだ。次回はリブを買ってやろうか。

フライドポテトとご飯はインド料理に応用するのがよろしい。これがプラス1ドルとはものの値段とはわからないものだ。


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