評価:5/5点![]()
鴨との格闘、知人の結婚式、武庫川渓谷と多忙な週末の締めくくりは紀元。kameの誕生日に外食とは珍しい。
店に入ったのは6時過ぎだったがもうテーブルは埋まっている。最近ちょっと混み気味なのが気になる。あまり空いていても困るがこのへんはちょっと複雑。いつものようにカウンターに陣取る。
Barleyが満員でビールを飲み損ねていたので生ビールと、久しぶりに鯛の中華風刺身、新メニューになって登場した豚足煮込み、野菜不足だったので野菜炒めを注文。
鯛の刺身に白髪ネギ、コリアンダー、ぱりぱりの餃子の皮チップ(?)、砕いたピーナツ、揚げ春雨を添えてタレをかけただけのシンプルな皿だ。見た限りタレもシンプルに醤油、ゴマ油と白い粉二種(塩と化学調味料か?)だけだが、うまい。神戸だけに刺身の質が良いのは当然として、真似してもこうはいかないと思わせる何かがある。
豚足は赤米がどうのという名前だったが正確には失念。五香風味で腐乳を使っていそうな味わい。とろとろに煮込まれていてうまい。lulunが実に幸せそうに汁を飲み干していた。
前回の野菜チャーハンでおなじみの漬け物を使った炒め物。もう驚かないぞ。でもやはりうまい、と感心。lulun曰くスープの味が決め手。もちろんそれだけではないが、その通りでもある。
締めにはチャーハンと決めていたが、少し物足りないので蒸しワンタンも頼むことにした。チャーハンは海鮮バージョン。
厨房を眺めているとホタテを殻の上において蒸し器に入れている。ほう、こんなのもあるのかと思っていると店主が「ちょっと待ってな、すぐ出すから」と声をかける。あ、それうちの?と思わずにんまり。
紀元の焼売は実においしいのだが、ワンタンも同じで激うまだ。最高。
店主がワンタンとほぼ同時にホタテを持ってきた。「これ先にして」というので素直にすぐ手をつける。蒸し時間はほんの2分ほどだっただろうか、柔らかくホタテ自体も上質で素材の味がよく判るが、タレの具合も良い。シンプルにして絶妙なおいしさ。
締めの海鮮チャーハンも予想通りうまい。エビ、イカは良いとしてホタテも入っている。イカの柔らかさも驚異的だ。
店を出るころにも客がどんどん入れ替わって相変わらず忙しそう。店主は二階の客のところに行っていたのでホタテのお礼を言えずに帰ったのが心残りだ。次のお腹が空いている機会には3,500円ペアディナーコースにしよう。隣で食べていたがなかなか良さそうなのだ。また行かねば。








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