アメリカのスーパーの棚にはケフィアが並んでいて、NY に来たばかりの頃 lulun はおやつに飲んでいた。その後、水分の少なく固めでこくのあるギリシャヨーグルトに移行してしまっていたのだが、久しぶりに購入してみた。
以前買ったものから「ちょっと固めの飲むヨーグルト」とイメージでいたら、今回買ったものは飲むというより食べる感じの固さ。じゃ、ケフィアってなにもの?と思いネットで調べてみた。
ヨーグルトは乳酸菌だけだけど、ケフィアは乳酸菌と酵母の両方で発酵するコーカサス地方で飲まれていた乳製品らしい。健康や美容によいという能書きはともかく(日本ケフィア協会なるものも存在するらしい)、lulun の目を引いたのはケフィアは 20~30度という室温で発酵するという事実。通常のヨーグルトを増やすのは 40度ぐらいをキープしなければならず面倒だという理由でヨーグルト作りはパスしていたが、室温なら簡単に増殖できる。で、早速実行へ。
容器を消毒して適当に種になるケフィアをとって牛乳を加えて混ぜ、室温で 2~3 日放置するだけ(密封しぎないように蓋についているパッキンははずしておいた)。いとも簡単に成功。その後、数回続けてみたところケフィアが入って売られていた容器をそのまま利用した場合は発酵の進みが悪いことが判明。容器が細長いことが悪いのか、それとも蓋のせいで空気の入りが悪すぎるのかのどちらかが原因だと思われる。
毎朝、生のブルーベリーなどの果物をつぶしてドリンクにして飲んだり、蜂蜜やジャムと一緒にヨーグルト的に食べたりしていただくようになり。朝食の品目が増えた。その分、朝食の用意の作業が少々増えて忙しくなったけど、まぁいいか。消費量が多いので、写真の容器よりも一回り大きいもので作るようにし始めた。
ところで、最初に疑問を抱く要因となった固さだが、今回買ったものの発酵が今まで買っていたものよりも進んでいただけだろう。ちなみに、日本のヨーグルト同様、さまざまな味つきのケフィアも売られている。自分で果物を買ってきて混ぜた方が絶対に美味しいのに。


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