評価:3/5点![]()
Bayside Meat Market(YelpではNorthern Meat Marketとあるが同じ店)に行く時は近くでランチとなるようにペース配分を考えて行動するのは当然だろう。lulunがキムチを漬けたので、今週に入ってから家でも韓国料理を食べ続けているのだが仕方ない。
前回はArisariに行ったので、今回は近くにあるカルビ屋かヘジャンクク屋のいずれかにしようと思っていた。Northern Boulevardを歩いて近づいて行くと、いつもやっているのか閉まっているのかわからないヘジャンクク屋から人が出てきている。お、客がいるぞ、と思って見ているとどうやら二人とも赤い服を着ているので店の人のようだ。おばちゃんの方は緑色のエプロンをしているので間違いなく店員だ。いずれにしろ営業はしているようなので、店の前まで行って一通りメニューを眺める。ヘジャンククのみならず各種スープやスンドゥブが主力商品らしい。風が冷たいのでとりあえず店に入ることにする。
店内はほぼソウルの安食堂そのまま。新聞の折り込み広告のようなメニューがテーブルに敷いてある。英語が併記してあるのは紙面の1/4程度しかなくて、その部分は各種スンドゥブだけ。平日ライチタイムのお得メニューであるカルビタンやコムタン、ウゴジタンなんかはハングルが読めない客には注文できない。lulunの勉強が大いに役に立つ。結局シンプルに牛肉入りスンドゥブチゲとウゴジタンを注文。
テーブルに運ばれてきたのは白菜と大根のキムチ、甘長と味噌、それにモヤシ、キュウリ、タマネギと青唐辛子のナムル。どれもけっこううまいが、特にキュウリ(それともズッキーニ、あるいはほかの瓜?)が良い。空腹だったので二人ともぱくぱく。
店にはほかの客もぽろぽろ入ってくる。おっちゃんが一人ずつテレビを見ながら黙々と食べるというパターンが多い。こんな店が職場の近くにあればkameだって週に一度、いや二度は食べに行くに違いない。見た限りでは、この店に足を踏み入れた人の中でハングルが読めないのはkameとラティーナの店員(きっと英語要員)、それと郵便屋だけ。
しばらくしてご飯とスープが登場。アジュンマが韓国語と英語を駆使(というか苦使)して2ドル追加でスペシャルブラウンライスはどうか、と言ってきたが、とても食べきれないのでパス。そんなに空腹そうに見えたのかな。
ぐつぐつ煮立ったスンドゥブは豆腐と一緒に細かく切った白菜の茎とこれまた小さな牛の肉片が入っている。すごくうまいというほどではないが豆腐の味も良いし、全体的にきちんとしていてよろしい。
ウゴジタンの具はほぼ白菜のみなのがちょっと寂しい。思ったほど辛くないのは外人仕様なのだろうか。これも多分牛骨と魚のスープがなかなか良い。化学調味料もそれほど使われていないようだ。これもきちんと作っていて好感が持てる。しかもランチタイム料金は$3.99。
あとで知ったがこの店は韓国の俳優が始めた小規模なチェーンらしい。看板に出ているおじさんがどうもそのオーナーのようだ。
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