Barbados: Good Food Pop's Bar

評価:3/5点

前日の買い物の帰り、Kirtonsで発見した小さな食堂にお昼を食べに行くことにした。暑い中てくてくと歩き、店の前まで来ると営業していない。看板をよく見ると営業しているのは木金土の3日間だけ。うろうろしているとおばちゃんが隣接しているお店から出てきて同じことを伝えてきた。しかも営業開始は午後2時半ぐらい、鶏が焼けたら始めるという。これじゃお昼には使えない。

月, 2015-12-07 12:08 - Good Food Pop’s BarGood Food Pop’s Bar

今日は戻って途中にあるもう一軒の食堂に行ってみるか、と歩き出したところ、バス停で待っていたおじさんが「飯食いたいのか?だったらそっちの店があるぞ」と指差した方にはバーがあった。そういえば昨日その店も見ていたのだった。

こういう店はあちこちにあって、外壁から飲み屋だというのはわかるが店の名前というものがあるのかどうかもよくわからん。ここはWiFiネットワークがあってそのアクセスポイント名がGood Food Pop's Barだったので多分そういう程度なのだろう。

月, 2015-12-07 11:42 - Good Food Pop’s Bar店内

店内は男ばかりがビールを飲んでる。近くで仕事していて昼休みに来ていそうな人もいるが、単にだらだらしているだけのような人も多い。一応黒板にメニューらしきものがあって、普通のバルバドス料理が並んでいる。奥からおばちゃんが注文を取りに来た。

「魚のフライはなに?」とlulunが訊く。 「カジキ」 「うん、それ一つ」 「とサラダ?」 「うん」 「俺はターキーシチュー」 「もごもご(聴きとり不能)」 「え?」 「チキンどう?」 「…じゃあチキン」 「サラダ?」 「いや、ポテト」 「ポテトだと今から揚げなきゃいけないのよ」 「…じゃあサラダ」

というわけでなんとなく誘導されて待つことしばし。しばらくして運ばれてきたのは思ったより小さなプラ容器。飲み物が欲しいのでおじさんにBanksを2本注文したつもりだったが、おじさんがなぜかビニール袋を持ってきた。あれ?と思った瞬間、Two BanksをTwo bagsと聞き間違えられたことを理解した。じゃなくてビール、と言ったらおじさんもわかって一緒に笑った。

月, 2015-12-07 11:48 - Good Food Pop’s Barカジキのフライ

魚はほんのりスパイスが効いてなかなか美味い。こういうほのなかスパイスやハーブがバルバドス風の味付けなのだろうか。カジキのように島で穫れる素材を選ぶのは正解のようだ。

月, 2015-12-07 11:48 - Good Food Pop’s Barローストチキン

鶏は胸かモモを選べるのでモモを指定。ちょっと甘くて少し辛く、しっとりしていい感じ。鶏の味がいいのは裏でウロウロしているやつらだからか。

ようやく普通の地元民が普通に食べるものを体験できた。ローカルな素材をシンプルに調理したものはそこそこ美味いはずなのだ。こういう普通のものが普通においしいということを確認できてちょっと安心。