Flushing: OK Ryan

評価:4/5点

スペイン旅行が終わって時差ボケからも回復してきた週末、リハビリを兼ねてフラッシングへ台湾料理を食べに行くことにした。以前からYelpでブックマークしてあった店もあるのだが、今回選んだのはOK Ryanというおよそ中華料理屋らしからぬ名前の店だ。

日, 2017-09-24 14:00 - OK RyanOK Ryan

場所はフラッシングの中心から少し離れた街道筋の小さなモールで、二軒の温州料理屋と並んである。

店はごく普通の食堂。店に入ると店員がlulunに何やら中国語で話しかけるのはいつものことだが、「?」という顔をするとさらに中国語でたたみかけるという現象は新しい。すぐ英語に切り替えてくれたので車を駐めたかどうかを訊いていたのだとわかった。日頃から駐車が問題らしいことは理解できた。

メニューは充実しているが割と普通の中華料理が主体。できるだけ台湾っぽい料理を選ぼうと時間をかけて戦略を練っていたら避風塘風ソフトシェルクラブというのが見つかった。値段は時価で聞くと$30近い。高いけどこの際なので豪遊することにし、台湾ロー麺と焼き餃子を合わせることにした。

日, 2017-09-24 13:30 - OK Ryan台湾ロー麺

最初に出てきたのはロー麺。薄味で香ばしくなかなかの出来だ。香港のロー麺と上海の焼きうどんの中間ぐらいの味わいか。潮州や温州料理は塩味がメインらしいのでその系統のようだ。うまい。

日, 2017-09-24 13:34 - OK Ryan焼き餃子

餃子は小さくて皮が薄く、スタイル的には日本の餃子に近いが具は野菜が少なくて小籠包の具に似ている。東北地方の鍋貼とは明らかに別物。ちょっと不思議だがこれはこれでそこそこうまい。

日, 2017-09-24 13:39 - OK Ryanソフトシェルクラブの避風塘風 Soft Shell Crab Bay Phoon Town Style

本命のソフトシェルクラブ。5匹分あるそうなので多ければ持って帰ろう、と思ったが美味しいので食べてしまった。これも塩味で衣にフェンネルなどスパイスの香り、ソースは玉ねぎ、ニンニクと塩が主体で豆豉も入っている。なるほどこういう風に豆豉を使ったりもするのか。ビールが欲しい。避風塘というのは台風の時に漁船を避難させるところで、そこで漁師は漁に出られないかわりに料理をするのでつまりは漁師風ということか。避風塘風チャーハンというのもある模様。

台湾には国民党と一緒に内陸部の人たちも移り住んだので料理もその影響があるのだが、今回味わった料理はどれも塩味であっさりした味付けで好みのタイプだ。腕も確かなので今後台湾料理を掘り下げるにはちょうど良さそうな店だ。量も多すぎないので少人数でも行ける。また来よう。

コメントを追加

 

おすすめの店map

lulunとkameをフォロー

Twitter icon
Facebook icon
Google+ icon
Flickr icon
RSS icon